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Hyper Edohaku Nihonbashi


4.4 ( 944 ratings )
教育 エンターテインメント
開発者 Tokyo Metropolitan Foundation for History and Culture
無料

江戸東京博物館スマートフォンアプリ、シリーズ3弾は江戸時代のお金事情。
日本中から人やものがあつまり、さまざまな商いで繁盛した大江戸で、あなたはひとりの商人の人生を追いかけます。

ふんどし一丁で生きる。主人公は、日本橋にある提灯屋の三代目の若旦那。実家から勘当されて無一文となった若旦那は、住まいをさがし、仕事をみつけて、お金と商売について学びながら、人生の道を切りひらいていきます。

秋に散った花がふたたび春に花咲くように、いつの世もお金は人の手を渡り歩き、喜びや苦しみをもたらします。


◯みつけよう江戸博の収蔵品100個
主人公である若旦那が生活するのは、商売の中心地として栄えた江戸時代の日本橋。さまざまな仕事にあふれる活気ある日本橋の大通りを、3D空間で再現しました。ここには35万点の江戸博収蔵品から選ばれたお金にまつわる100個のアイテムがかくれています。若旦那がアイテムを発見するたびに、物語がすすんでいきます。

◯かせぐ、つかう、ふやす
江戸に生きる庶民の金銭感覚は、現代のわたしたちとどう違うのでしょうか。衣食住にかかる生活費から仕事の報酬、さらにはお葬式や婚礼まで、江戸のお金事情がわかるシーンが数多く登場します。

◯江戸の商売あれこれ
全国から人々があつまる江戸の街には、さまざまな仕事がうまれました。神田から日本橋への大通りには大店が軒をつらね、酒屋、呉服屋、魚屋、米問屋など人々の生活をささえる仕事から、金貸しや両替商など、商いのための商いもおおいに繁盛しました。